2013年01月17日
D-10
こんにちはコウベです。
本日は豊橋市M様邸のブロック基礎打ちを行っています。
このような異形鉄筋を使い配筋した後にコンクリートを打設します。
鉄筋に凸凹が有る事で力が加わった時の抵抗力が強いんですね。
鉄筋を使用する時は常にモルタルやコンクリートを隙間なく充填して施工するんです。
写真D-10。直径10mmの鉄筋を使用していきます。
基礎コンクリートを打設した後にブロックを積んでいきます。
床付け完了の状態。
木材が組んであるのはブロックの通りと高さを出す為のものです。
全てに関わってくるので各位置出しは慎重に正確に行います。
しばらく天気も良さそうなのでこの間に工事を進めたいですね。
それではまた!!!