2017年07月28日
透水性平板 温度
TOYOの透水性平板を敷設しています。
スーパーテラENRS。
メーカーの資料には、
『保水機能を持ち
表面から水分が蒸発散する気化潜熱冷却効果を利用して表面の温度上昇を抑えます。』
となんだか難しい聞き慣れない言葉が並んでいますが、要するには熱くなりにくいという事です。
測定試験結果ではアスファルトとの最大温度差は-13.2℃という数字が出ています。
猛暑が続く夏にはとても嬉しい敷材です。
beforeのつまづきやすい砕石路面からフラットで、歩き易い路面になりました。
周囲の明るさもアップしました。